東京証券取引所での規模別の指数

東京証券取引所では、公表、算出している様々な指数がたくさんあります。東京証券取引所での代表的な株価指数といえば、東証株価指数通称TOPIXですが、この他にも様々な種類の指数があります。その中で規模別の指数について幾つかとりあげてみましょう。

 

東京証券取引所第一部上場銘柄の内国普通株式を流動性と時価総額の観点から区分したTOPIXニューインデックスシリーズも、規模別の指数の1つが、TOPIXニューインデックスシリーズです。TOPIXニューインデックスシリーズは、市場の実勢をより適格に反映させるため毎年1月と7月の年2回、構成銘柄の見直しを行っています。

 

TOPIXニューインデックスシリーズにはTOPIX Core 30(トピックスコア30)、TOPIX Large 70、TOPIX 100、TOPIX Mid 400、TOPIX 500、TOPIX 1000、TOPIX smallの7つの指数があります。これらの指数は時価総額や流動性の観点によって構成銘柄が決定されていきますから、多くの投資家のイメージにあった構成となっているのが特徴です。

 

東証規模別株価指数は、TOPIXニューインデックスの構成銘柄を規模別に大型株・中型株・小型株と区分した時価総額加重型の株価指数です。東証一部上場銘柄の中で時価総額や流動性の高い100銘柄を大型株、次の400銘柄は中型株、残りの銘柄が小型株として分類され指数が算出されていきます。

 

基準日である1968年1月4日の各時価総額を100ポイントとして現在の各時価総額を表していきます。この様な指数をベンチマークとしているインデックスファンドは、日興アセットマネジメントのETF上場インデックスファンドTOPIX100日本大型株、ETF上場インデックスファンドTOPIX Mid400日本中型株などがあげられます。

 

このように東京証券取引所の指数だけでも様々なものがあるのがお分かり戴けたかと思います。もちろん東京証券取引所以外にも様々な指数があります。インデックスファンドを選出する際には、こういった様々な指数の中で、どういった指数がインデックスファンドに使われているのかをしっかり把握しておく必要があります。

 

その他にもどんな銘柄で構成されているのかも知っておく必要があります。こういった事を熟知してインデックスファンドを選出していく事が収益に繋がっていくのです。

 

 

 

 

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