スタンダード&プアーズの指数って何?

スタンダード&プアーズとは、アメリカを拠点とする投資情報会社です。企業の調査を行いか悪付けを行っていく、いわゆる格付け機関として一般的に広く知られています。世界の金融市場においての独自の金融情報やリスク分析等の情報を提供しています。スタンダード&プアーズが提供している日本市場の指数では、様々なものがあり、もちろんインデックスファンドでのベンチマークにも利用されています。

 

スタンダード&プアーズが提供している日本市場の指数の幾つかをあげてみましょう。まずS&P Japan 500がありますが、これはS&P/TOPIX150・S&P Japan MidCap 100・S&P Japan SmallCap 250の3つのサブ・インデックスを統合した指数を指します。東証一や二部、ジャスダック市場上場銘柄の中から、市場代表性・流動性等の様々な観点から選出された500銘柄を対象とする指数となっています。S&P/TOPIX 150は東証との共同指数となっており、日本の各主要業種の中の流動性の高い150銘柄で構成される指数を指しています。このS&P/TOPIX 150は、東証とスタンダード&プアーズの代表者によって構成された指数委員会が選定を行っていきます。

 

S&P Japan MidCap 100では、日本の中型株と対象とした指数、S&P Japan SmallCap 250では日本の小型株を対象とした指数となっています。S&P日本新興株100指数でのインデックスファンドには、上場インデックスファンドS&P日本新興株100や日興アセットマネジメントのETFなどがあります。S&P/TOPIX150シャリア指数は東証との共同指数となっています。S&P/TOPIX150の採用銘柄の中から、イスラム法への適合性の観点より選ばれた銘柄で構成されている指数となっています。 S&P GSCI商品指数は世界のコモディティ市場のベンチマークとしてよく利用されている指数です。S&P/IFCI指数とは世界銀行の子会社であるIFC、International Finance Corporationが開発した新興国を対象とする指数を指しています。

 

この様にスタンダード&プアーズの指数は様々なものがありますが、有力格付け機関としてムーディーズと並ぶ世界的な格付け機関となっています。

 

 

 

 

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