インデックスファンド225について

日本経済新聞が提供する株価指数として、一般的に代表となっているものには日経平均株価、日経225があります。その他にも日本経済新聞が算出している指数はたくさんあります。今回はそれらを紹介していきましょう。

 

まず日経500種平均株価、通称日経500があります。これは東証第一部上場の500銘柄対象に算出される指数で、これも日経225と並ぶ日本を代表する指数の1つといえます。日本発のインデックスファンドがこの日経500をベンチマークとして設定したのが、インデックス・ポートフォリオ・ファンドでした。ちなみにインデックス・ポートフォリオ・ファンドは、2005年6月に償還を迎えています。

 

日経株価指数300、通称日経300は東京証券取引所第一部上場での主要である300銘柄を対象とした指数となっています。原則として各業種の中から時価総額の大きな銘柄が選ばれています。この日経株価指数300をベンチマークとしているインデックスファンドには、野村アセットマネジメントの日経300株価指数連動型上場投資信託・インデックスオープン日経300があげられます。

 

日経総合株価指数とは、ジャスダックを除く、全国の5ヶ所の取引所の上場全銘柄を対象に算出される指数となっています。ジャスダックとは日本証券業協会が1963年に制定した日本最大のベンチャー市場です。日経総合株価指数では時価総額に配当金収益まで取り込んでの計算になるので、株式投資によって得られる全資産に近い指標となります。算出開始は1980年1月4日(=100)、公表開始は1991年9月1日で、1日1回算出されています。

 

日経ジャスダック平均株価、通称日経ジャスダック平均とは、ジャスダック証券取引所に上場する全銘柄を対象にして、日経平均株価と同じダウ方式で算出する平均株価を指しています。ジャスダック証券取引所に上場する全銘柄を対象としていますが、日本銀行、NEO上場銘柄、及び整理ポスト銘柄を除いています。ジャスダック証券取引所全体の相場の動向を反映する指数となっています。

 

日経スタイル・インデックスは株式投資のパフォーマンス評価のため、運用スタイル別の基準指標として開発されたものです。東証第一部上場銘柄対象で、連結財務データを優先した株価純資産倍率(PBR)、株主資本利益率(ROE)、時価総額によりスタイルマップを構築しており、配当を取り込んだ時価総額型指数で、バリュー、グロースのスタイルごとに、大型・中型・小型・合計、の4種(計8種類)で構成されています。計算方法は日経300と同様の時価総額加重平均方式で算出されています。

 

この様に日本経済新聞社の指数にも様々な種類があるのがお分かり戴けたでしょうか。インデックスファンドを選出する際には、どういった指標がベンチマークとされているのか、また動向はどうなっているのかを熟知指定億必要があります。インデックスファンドを選出する際に指標はとても重要なものとなっています。

 

 

 

 

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